はじめまして、さぶろうです。
バイクの免許を取ったのは2年前のこと。中型免許を取得してすぐに乗り始めたのが、カワサキのZ400、2020年式だった。
あの鮮やかなオレンジは本当に気に入っていた。街を走ればよく目立つし、軽くて扱いやすくて、バイクの楽しさをまるごと教えてくれた一台だった。でも乗れば乗るほど、もっと上に行きたくなる。去年の夏、大型免許を取った。
そして今、ガレージには一台の獣が鎮座している。スズキ・ハヤブサ、2008年式。いわゆる「2代目ハヤブサ」の初年度モデルだ。
Z400からハヤブサへ。排気量は400ccから1,340ccへ。我ながら思い切ったステップアップだと思う。このブログは、そんな俺とハヤブサの日常を記録していく場所にしようと思っている。
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## Z400からハヤブサへ——なぜそんな選択をしたのか
大型免許を取ったとき、正直なんでも乗れる気がしていた。よくある話だと思う。
最初はCB650RやMT-07あたりを考えていた。大型入門としてはオーソドックスな選択だ。でもバイク屋で偶然またがったハヤブサの存在感が忘れられなくて、気づいたら買っていた。
「免許取って1年ちょっとでハヤブサはさすがに早いんじゃないか」と言われたこともある。実際、最初の数週間は取り回しだけで汗をかいた。Z400が約170kgだったのに対して、ハヤブサは車両重量が大幅に増える。駐車場での小回りは今も慎重にやっている。
それでも後悔は一切ない。
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## 2代目ハヤブサ、2008年式という存在
ハヤブサ(GSX1300R)が世に出たのは1999年のこと。登場した瞬間から「世界最速の市販車」として世界中を震わせた初代は、9年間のモデルライフを経て、2008年についに初めてのフルモデルチェンジを迎えた。それが俺の乗る2代目だ。
2代目へのモデルチェンジは単なるマイナーアップデートではなかった。フレームは新設計。エンジンはストロークを2mmアップし、排気量を初代の1,299ccから1,340ccへ拡大。最高出力は初代の175psから**197ps**へと大幅に向上した。さらにフロントフォークは倒立式に変更され、ブレーキはラジアルマウント対向4ポッドキャリパーを新採用。足まわりも全面刷新された。
外観は初代の丸みを帯びたシルエットを継承しながらも、カウルはよりワイドに、よりグラマラスに進化。そして個人的に気に入っているのが、戦闘機のコクピットを彷彿とさせる**5連メーター**だ。Z400のシンプルなメーターパネルから乗り換えたとき、正直テンションが上がりすぎてしばらくエンジンをかけっぱなしにしていた。
また、エンジン出力やレスポンスを3つのモードから選べる**S-DMS(スズキドライブモードセレクター)**も2代目から新採用された装備だ。街乗りではモードを落として乗っているが、それでもZ400とはまったく別の乗り物だとつくづく感じる。
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## 2代目ハヤブサ(2008年式)のスペック
| 項目 | スペック |
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| エンジン | 水冷4ストロークDOHC並列4気筒 |
| 排気量 | 1,340cc |
| 最高出力 | 197ps / 9,500rpm |
| 最大トルク | 155N·m / 7,200rpm |
| フロントフォーク | KYB製倒立フォーク(Φ43mm) |
| フロントブレーキ | トキコ製ラジアルマウント対向4ポッド |
| 特徴装備 | S-DMS(3モード走行モード選択)、5連メーター |
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## これからブログでやっていきたいこと
**1. ツーリングレポート**
景色の良いルートを走るのが好きだ。山あり海あり、時には聖地巡礼も交えながら、走った道の記録を写真とともに残していく。
**2. メンテナンス記録**
2008年式という年式なりのメンテナンスは付き物だ。同じ車両に乗るオーナーの参考になるよう、作業内容や費用も含めて記録していく。
**3. 初心者目線のリアルな話**
大型免許を取って間もない自分が、いきなりハヤブサに乗ってどう感じたか。Z400との違い、怖かったこと、楽しかったこと。同じように悩んでいる人の参考になれば嬉しい。
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## さいごに
2年前、中型免許を取った日には、まさか自分がハヤブサに乗る日が来るとは思っていなかった。Z400のオレンジに乗りながら「いつかは大型」と漠然と考えていたあの頃から、気づけばここまで来ていた。
バイクに乗っている理由を人に聞かれると、うまく答えられないことが多い。でも走っているあの瞬間だけは、余計なことを何も考えなくていい。それだけは確かだ。
2代目ハヤブサと一緒に、まだ走ったことのない道をたくさん走っていきたい。
よろしくお願いします。
**— さぶろう**
# 俺のハヤブサ、2代目2008年式と生きる話
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