
マスター関数(Excel/エクセル)-ALL INDEX

関数名 | 説明 | 分類 |
LEFT | 文字列の先頭から指定された数の文字を返す | 文字列操作 |
LEFTB | 文字列の先頭から指定された数の文字を返す。半角文字は1バイト、全角文字は2バイトとなる | 文字列操作 |
MID | 文字列の指定された位置から、指定された数の文字を返す。半角と全角の区別なく、1文字を1として処理する | 文字列操作 |
MIDB | 文字列の任意の位置から指定されたバイト数の文字を返す。半角文字は1バイト、全角文字は2バイトとなる | 文字列操作 |
RIGHT | 文字列の末尾から指定された文字数の文字を返す | 文字列操作 |
RIGHTB | 文字列の末尾から指定された文字数の文字を返す。半角文字は1バイト、全角文字は2バイトとなる | 文字列操作 |
目次
【LEFT】関数
①個人的使用頻度:
②読み方:レフト
③分類:文字列操作関数
④書式:LEFT(文字列[,文字数])
●引数1:文字列
⇨文字列、または文字列の入ったセルを指定する。
文字列を指定する場合は、『"』で囲む必要がある。
●引数2:文字数(省略可)
⇨文字列の先頭から取り出したい文字数を『正』の整数で指定する。
小数点が入った数値を指定した場合は、小数点以下切り捨ての整数としてみなされる。
省略した場合は、『1』とみなされる。
文字数に変換不能な文字列などを指定すると、[#VALUE!]エラーになる。
●関数説明:文字列の先頭から指定された数の文字を返す。
⑤使用例:
【LEFTB】関数
①個人的使用頻度:
②読み方:レフトビー
③分類:文字列操作関数
④書式:LEFTB(文字列,バイト数)
●引数1:文字列
⇨文字列、または文字列の入ったセルを指定する。
文字列を指定する場合は、『"』で囲む必要がある。
●引数2:バイト数(省略可)
⇨文字列の先頭から取り出したいバイト数を『正』の整数で指定する。
小数点が入った数値を指定した場合は、小数点以下切り捨ての整数としてみなされる。
省略した場合は、『1』とみなされる。
バイト数に変換不能な文字列などを指定すると、[#VALUE!]エラーになる。
●関数説明:文字列の先頭から指定された数の文字を返す。
半角文字は1バイト、全角文字は2バイトとなる字列の先頭から指定された数の文字を返す。
【MID】関数
①個人的使用頻度:
②読み方:ミッド
③分類:文字列操作関数
④書式:MID(文字列,開始位置,文字数)
●引数1:文字列
⇨文字列、または文字列の入ったセルを指定する。
文字列を指定する場合は、『"』で囲む必要がある。
●引数2:開始位置
⇨文字列から取り出す文字の先頭位置を『正』の整数で指定する。
小数点が入った数値を指定した場合は、小数点以下切り捨ての整数としてみなされる。
●引数3:文字数
⇨文字列で、引数の"開始位置"から取り出したい文字数を『正』の整数で指定する。
小数点が入った数値を指定した場合は、小数点以下切り捨ての整数としてみなされる。
文字数に変換不能な文字列などを指定すると、[#VALUE!]エラーになる。
●関数説明:文字列の指定された位置から、指定された数の文字を返す。
半角と全角の区別なく、1文字を1として処理する字列の先頭から指定された数の文字を返す。
⑤使用例:
【MIDB】関数
①個人的使用頻度:
②読み方:ミッドビー
③分類:文字列操作関数
④書式:MIDB(文字列,開始位置,バイト数)
●引数1:文字列
⇨文字列、または文字列の入ったセルを指定する。
文字列を指定する場合は、『"』で囲む必要がある。
●引数2:開始位置
⇨文字列から取り出す文字の先頭位置を『正』の整数で指定する。
小数点が入った数値を指定した場合は、小数点以下切り捨ての整数としてみなされる。
●引数3:バイト数
⇨文字列で、引数の"開始位置"から取り出したいバイト数を『正』の整数で指定する。
小数点が入った数値を指定した場合は、小数点以下切り捨ての整数としてみなされる。
文字数に変換不能な文字列などを指定すると、[#VALUE!]エラーになる。
●関数説明:文字列の任意の位置から指定されたバイト数の文字を返す。
半角文字は1バイト、全角文字は2バイトとなる列の先頭から指定された数の文字を返す。
【RIGHT】関数
①個人的使用頻度:
②読み方:ライト
③分類:文字列操作関数
④書式:RIGHT(文字列[,文字数])
●引数1:文字列
⇨文字列、または文字列の入ったセルを指定する。
文字列を指定する場合は、『"』で囲む必要がある。
●引数2:文字数(省略可)
⇨文字列の末尾から取り出したい文字数を『正』の整数で指定する。
小数点が入った数値を指定した場合は、小数点以下切り捨ての整数としてみなされる。
省略した場合は、『1』とみなされる。
文字数に変換不能な文字列などを指定すると、[#VALUE!]エラーになる。
●関数説明:文字列の末尾から指定された文字数の文字を返す。
⑤使用例:
【RIGHTB】関数
①個人的使用頻度:
②読み方:ライトビー
③分類:文字列操作関数
④書式:RIGHTB(文字列[,バイト数])
●引数1:文字列
⇨文字列、または文字列の入ったセルを指定する。
文字列を指定する場合は、『"』で囲む必要がある。
●引数2:バイト数(省略可)
⇨文字列の末尾から取り出したいバイト数を『正』の整数で指定する。
小数点が入った数値を指定した場合は、小数点以下切り捨ての整数としてみなされる。
省略した場合は、『1』とみなされる。
バイト数に変換不能な文字列などを指定すると、[#VALUE!]エラーになる。
●関数説明:文字列の末尾から指定された文字数の文字を返す。
半角文字は1バイト、全角文字は2バイトとなる字列の末尾から指定された文字数の文字を返す。
