本日は2月11日(火) 建国記念日です。ですので今回は ・【2020年の祝日】 の説明をしていきますので、よろしくお願いします。
ちなみに『建国記念の日』ですが、国ができた日ではありません。
建国をしのび、国を愛する心を養う日です。
なので、建国記念日ではなく、建国記念の日です。
下記に分かりやすく書いてあったので、リンクしています。
目次
[2020年 祝日]
[2020年の祝日一覧]
日にち | 曜日 | 祝日 | 祝日の意図 |
---|---|---|---|
2020年1月1日 | (水) | 元日 | 年のはじめを祝う。 |
2020年1月13日 | (月) | 成人の日 | おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます。 |
2020年2月11日 | (火) | 建国記念の日 | 建国をしのび、国を愛する心を養う。 |
2020年2月23日 | (日) | 天皇誕生日 | 天皇の誕生日を祝う。 |
2020年2月24日 | (月) | 振替休日 | 『天皇誕生日』の振り替え日 |
2020年3月20日 | (金) | 春分の日 | 自然をたたえ、生物をいつくしむ。 |
2020年4月29日 | (水) | 昭和の日 | 激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす。 |
2020年5月3日 | (日) | 憲法記念日 | 日本国憲法の施行を記念し、国の成長を期する。 |
2020年5月4日 | (月) | みどりの日 | 自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ。 |
2020年5月5日 | (火) | こどもの日 | こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する。 |
2020年5月6日 | (水) | 振替休日 | 『憲法記念日』の振り替え日 |
2020年7月23日 | (木) | 海の日(※) | 海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う。 |
2020年7月24日 | (金) | スポーツの日(※) | 旧体育の日。スポーツに親しみ、健康な心身をつちかう |
2020年8月10日 | (月) | 山の日(※) | 山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する。 |
2020年9月21日 | (月) | 敬老の日 | 多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う。 |
2020年9月22日 | (火) | 秋分の日 | 祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ。 |
2020年11月3日 | (火) | 文化の日 | 自由と平和を愛し、文化をすすめる。 |
2020年11月23日 | (月) | 勤労感謝の日 | 勤労をたっとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう。 |
★日付の変更
※印部が2020年のみの東京オリンピックの影響で変更された日付となります。
・海の日:7月20日 → 7月23日
・スポーツの日:10月12日 → 7月24日
・山の日:8月11日 → 8月10日
<理由>
東京オリンピックとパラリンピックの開催により、開会式や閉会式の前後に祝日を動かす法律が制定されました。開会式当日の7月24日(金)がスポーツの日になり、「海の日」(7月第3月曜日の祝日)は7月23日(木)に移動され、「山の日」(8月11日)も閉会式翌日の8月10日(月)に移動される。狙いとしては、観光客・海外の要人も多く訪れる開会式・閉会式の前後の交通量を減らし、大会をスムーズに運営する為と思われます。
★名称変更
『体育の日』→『スポーツの日』
<理由>
2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催も機に、世界で使われている「スポーツ」の言葉を使い、「スポーツの価値」を世界の人々と分かち合おうといった理由からです。
★天皇誕生日
昨年2019年5月1日に天皇陛下が変わりました。
その時点で令和天皇の誕生日は2月23日でしたので、すでに過ぎていました。
ですので、昨年度は天皇誕生日がなく、今年が初めての(令和の)天皇誕生日となります。
★その他
祝日は1年間で16日間です。
祝日がない月は、6月、10月、12月です。